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Beach Chic Life Blog

ビーチタオル専門店ビーチシックのブログ

ビーチシック物語⑤ ~広州の工場・後編~

ビーチシック物語

前回、

thebeachchic.hateblo.jpからの続きです。

 今日はタオルについて語ります

タオルの商品開発を続けて2年。

私、タオル博士、とまではいかないですけど、タオル語れるようになってきました。

まあ、マイクロファイバー製、しかも薄いやつ、限定ですが^^;

 それもすべては、この広州のタオル工場のおかげです。

ここで、現場を見ながら学んだことが、私のベースになっています。

 

と言いながらも…

結局、この工場では作らなかったんですけどね…!!

そうなんです。

これだけ、広州へ行きました!なんてネタにしてますが、条件が合わず、ここで作ることはできませんでした。

ですが、この工場見学で知った、一般的にどうやって極薄マイクロファイバータオルを作っているのかを紹介したいと思います。

 

極薄マイクロファイバータオルの生産工程

①生地を織る

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 この生地は、密度によって素材の感じが変わります。生地の厚さ、重さが変わると、使い心地も変わってくるんですね。

その工場と合わなかった条件というのは、そこは1種類の生地しか生産していないとのことで、私のほしい薄い生地を取り扱ってなかったんです。

そこの生地は厚みがあってハリがあるんですが、私はそれよりすこし薄くて軽い生地にこだわっていまして。

薄くて、洗うと柔らかくなって、より肌になじむ…その感触は、少しの違いで変わってきます。触った時の滑らかさも、薄い生地のほうが私の好みなんです。

ロットが大きければ、密度や色を指定して、生産することができるのですが、その時は予算も限られ、工場にある在庫でトライする予定でした。

②昇華印刷 その1:紙にデザインを印刷する

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このマイクロファイバータオルは、昇華印刷という方法でタオルにプリントします。

 昇華印刷は、まず、パソコン上のデータを紙にプリントアウトします。

写真のデータは洋服生地の印刷ですね。

③昇華印刷 その2:生地に紙をあわせて高温プレスする

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さきほどプリントした紙と生地を向かい合わせでローラーかけて、高温で生地にプレスします。一瞬の高温でプレスして色を移すから、くっきり鮮やか、そしてすぐに冷えるので、色移りなどせず、その色合いをキープすることができるのが特徴です。

写真右は、その場にあった布と紙でどうなるか実演してもらったものです。

生地がフラットなので、印刷がそのまま載るのが、このタオルの特徴。

日本では、企業のロゴやキャラクターを入れた販促品の需要が多いです。

(私も今後、企業の販促品、OEM商品の営業もしていく予定です^^)

④縫製

紙と生地をあわせて印刷したら、あとは生地を裁断して縫製したら完成です。

 

工場見学のあとは、広州B級グルメ。そして〆の早朝一人飲茶

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以上、営業所で様々な種類のマイクロファイバータオルを見せてもらい、さらに工場でその生産工程を見せてもらい、私の初出張は終わりました。

 営業担当の女の子と、ドライバーの男の子が、近所の屋台街で、名物のジンジャーミルクプリンをご馳走してくれました^^

本文に全然関係ないけど、あたたかいミルクを入れて、ぐるぐるかき混ぜて、待つこと数十秒で、ぷるぷるのミルクプリンの出来上がり。

初めての広州、初めてのお仕事で、緊張していたので、あたたかくて優しい味が疲れた体に染みわたり、忘れられない中国スイーツになりました^^

 

そして翌日は、朝7時から一人飲茶を満喫して、青島へと戻ったのでした。

 

 まとめ

すごくざっくりとした説明でしたが、ビーチシックタオルがどうやってつくられるか、わかっていただけましたでしょうか?

 ここまで来て、結局工場探しは振り出しに戻ってしまいましたが、このあと、いよいよ初のタオル生産に入ります。

 

が、ハワイの友人と中国の工場に挟まれた私は、ここからしばし、長い苦労が始まるんですね~^^;

そうです、イタリア人と中国人の間で日本人が仕事したら、どうなるか?

人種でひとくくりにしてはいけませんが、私の場合、ということで、ビーチシック物語を続けます♡

 

ビーチシックタオル、はじまりのはじまり、の話。

ビーチシック物語② ーなぜ自分でタオルを作ろうと思ったかー

ビーチシック物語③~ハワイのビジネスパートナーの話~

ビーチシック物語④ ~中国での工場探し~

ビーチシック物語⑤ ~広州の工場・前編~

 

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www.thebeachchic.com